マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン
S席チケットが当たったので横浜アリーナに「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」を見に行った。
マイケル・ジャクソンのバックステージダンサーとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボで実現したショーだ。スクリーン映像とステージが巧妙に演出され観るものに驚きを与える。シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーが宙を飛び、ショーダンサーがマイケル・ジャクソンのDVDに収録されているダンスを再現する。
すばらしいステージだったが、マイケル・ジャクソンがいないのはやっぱり寂しいねー。(スクリーンに登場するだけで存在感が合った)
写真はロビーに飾ってあったダイハツの車。

佐賀の棚田めぐり

佐賀の棚田めぐり
田んぼに水が入るこの時期の棚田を狙って北九州に出かけた。長崎県側の土谷(どや)の棚田からスタートし佐賀県唐津側の浜野浦の棚田、蕨野(わらびの)の棚田、大浦の棚田、瓜ケ坂の棚田、とメジャーな棚田を回った。また棚田への移動途中にある玄武岩の柱状節理が有名な「男滝(おだき)」、滝百選にも数えられる「観音の滝」、玄界灘の荒波で形成された「七ツ釜」などを撮影(観光)した。
いろいろ棚田を見たが福島町の「土谷の棚田」一番美しかった。伊万里湾に点在する無数の島を背景にした大浦の棚田も、(朝夕日陰になるので写真家には人気はないが)風光明媚な場所だ。曇り空で心配したが浜野浦と土谷で夕景を2日間狙った。
幸い私の好きな悪天候での「まほらの光」が射し込み撮影したのが左の1枚。

生田緑地 2013春

生田緑地 2013春
天気がいいのでクヌギ・コナラを中心とした雑木林に囲まれた生田緑地に久しぶりに出かけた。
我が家の愛犬「ミル」も一緒だ。13歳だから人間で云えばずいぶん高齢のはずだが、最近突然元気になっている。
生田緑地には、日本民家園、岡本太郎美術館などがあり、白川郷にあるようなわらぶき屋根の家があったり、あちこちに岡本太郎の作品がモニュメントとして置いてある。公式ホームページによると川崎国際ゴルフ場や昔の向ヶ丘遊園も生田緑地らしい。広い敷地だ!

野毛大道芸 2013春

野毛大道芸 2013春野毛大道芸を見物した。同じパフォーマンスをやる芸人が多い中で、桔梗ブラザーズは新しいものにチャレンジしている。兄弟でジャグリングをしながらお互いのチョッキを交換して着なおす技には感心した。よくあんなことができるね。
アルカマラーニのダンスは、人気でいつもすごい人垣、折畳踏み台を持って行って正解だった。
毎年出演している「ささらほうさら」が金粉をやめて白粉(おしろい)にしたのかと思っていたが、なんか違う「舞踏-天空揺籃」というグループだった。全員が独自の世界に没頭して演技するみたい。判ったのは一人だけ「かゆさで死にそう」を表現してたな。やせ細った白髪爺さん風の人が2メートルくらいのポールの上に乗って観客を押しのけて走り回っていたが、役者も見物人も怪我しないのが不思議なくらい。驚いた!

妙義山さくらの里

妙義山さくらの里
寒の戻りの21日、妙義山さくらの里(群馬県下仁田町)へ撮影に出かけた。例年20日前後に5千本以上のソメイヨシノが開花しているはずだが今年はすでに咲き終わり、一部八重桜が開花し始めているという残念な状況。しかも今年は、鳥に花芽を食べられ三割程度しか開かなかったそうだ。日本国中どこも開花時期が2週間以上早まっている感じ。ただ、寒緋桜やミツバツツジは、きれいに咲いていた。
このあと、めがね橋から白糸の滝に足を運んだが、途中から雪模様になり真冬のような中で撮影を行った。満開の桜と雪景色だったらいい写真になったと思うがなかなかうまくいかない。

ニコン S3 NIKKOR-S 5cm F1.4

ニコン S3 NIKKOR-S 5cm F1.4
「ニコン S3 NIKKOR-S 5cm F1.4」が近くのカメラ屋にあった。S3といえば古き良き日本の匠の技で作られたレンジファインダー機として知られている。ただ1960年前後の製造だけにいいものの中古品が少なくなっている。このカメラも二重像の縦ズレがあり少し迷ったが、そのほかは程度がよかったので購入した。
フイルムカメラは13年ぶりだしかもバッテリーを使用しないフイルムカメラは初めての経験。慣れるまで時間がかかりそう。プリントが主体になるのでブログではお見せできないのが少し残念。

関連した写真はありません <(_ _)>上記写真をクリックください

筑波山頂カタクリの花まつり

筑波山頂カタクリの花まつり
「筑波山神社正式参拝とカタクリの花散策ハイキング」にでかけた。昨年も申し込みをしていたが、悪天候のため開催が中止され、初めての参加となった。今年は天気にも恵まれ、カタクリも満開だった。地元観光協会が主催しているだけに色々なサービスが展開された。最初に筑波山神社にて巫女舞奉納の見学と安全祈願の正式参拝を行い、お神酒をいただいた後ケーブルカーで山頂に上った。自然研究路(約1.5km)を散策しながらカタクリの花やニリンソウなどを楽しんだ。よもぎの餅つき実演があり参加者に「草もち」が振舞われた。そのほか筑波山名物ガマの油売り口上や和太鼓の実演があった。残念だったのはアップに耐えるカタクリの花が少なかったこと。

奉納大相撲2013

奉納大相撲2013
明治2年(1869)から始まっているという奉納大相撲が日本相撲協会主催により靖国神社相撲場で開催された。
昨年は、「東」から見ていたが、両力士の仕切りや行事のさばき、花道からの力士の入場等がいちばん観やすい「正面」へ今年は陣取った。たしかにベストの方向だと思うが昼を過ぎるあたりから日差しが強くなり逃げ場がない。帽子だけではどうにもならず、「向正面」の花壇の上に逃げ出した。
序の口、十両の取り組みが終わり、相撲甚句・初切り(しょっきり)・櫓太鼓の後、横綱や幕内力士土俵入となる。試合の取り組みよりも実はここが見せ場だな。身体を張った芸を見せる初切りや子供の健康と成長を祈願する伝統行事の「赤ちゃんの土俵入り」もかわいい。みんな大喜びだ。その後幕内の取り組みとなるが、あまり真剣には戦っていないのでとんでもないパフォーマンスが飛び出る。3割近くが海外からの見物人だ。こんな面白いものが無料で見られるなんてすごい。

第68回春の院展

第68回春の院展
日本橋三越で開かれている「春の院展」(日本美術院の春の展覧会)に出かけた。
お世話になった方の娘さんが出品されている関係で招待状を頂き、わが国を代表する日本画の作品を観に会場へ足を運んだ。300点を超えるいろいろなジャンルのすばらしい作品が展示されていた。心に残った作品には花を描いた淡い色調のものが多かったなー。
左のパンフレットに掲載されている作品は、日本美術院同人松村公嗣画伯の「宵牡丹」で会場入り口に展示してあった。ものすごく豪華でしかも可憐だ。撮影禁止なので今日のブログには写真はない。

7人制ラグビー「東京セブンズ」

7人制ラグビー「東京セブンズ」
7人制ラグビーのワールドシリーズ第7戦「東京セブンズ」を観戦に秩父宮ラグビー場に出かけた。
15人制とは異なり7人で7分のハーフすなわち1試合15分で終了する。トライも頻発するし、エキサイティングだ。次回2016年のリオデジャネイロ五輪でも男女の正式競技に採用されるなど話題の多いセブンズだ。
セブンズの観客は、仮装してどんちゃん騒ぎで盛り上がる。観客見てても馬鹿さ加減が半端じゃない。30日は桜冷えでめちゃくちゃ寒かったが、裸同然の格好でやせ我慢している欧米人が多かった。コスプレ大賞は、髪の毛が逆立って金髪のサイヤ人のグループが受賞した。