羽田空港を海から撮る

羽田空港を海から撮る
工場夜景のときにお世話になったサンタバルカ号で今回は「羽田空港新滑走路海上観覧」のクルーズを楽しんだ。地元の写真勉強会で船をチャーターし、滑走路のすぐそばの海面から離着陸する飛行機を撮影しようとするイベントだ。前日までの台風の余波が少し残り運河ルートで羽田空港に接近した。快晴の天気で雲がないので飛行機図鑑のような写真になる。できるだけ雲の近くの飛行機を撮ったり、誘導灯めざして着陸態勢に入る飛行機と組み合わせるんど結構構図が難しい。頭上10メートルくらいまで飛行機が落ちてくるので(降りてくるので)広角レンズでないと入りきれない迫力だ。接近する沖合いの飛行機は300ミリでも足りない小ささだ。20秒の勝負なのでレンズ交換できないし、AFが間に合わない。(まじかの飛行機やっぱり早いね)海上観覧クルーズは、超高倍率ズームレンズ(タムロンのAF28-300mm など)を付けるか、魚眼レンズで大接近のみ勝負するかだ!
帰りはお台場から深川方面に移動し下船した。

シャッターバグクラブ写真展2013

シャッターバグクラブ写真展2013
お世話になっているワークショップ(シャッターバグクラブ)の写真展が開催された。場所はいつもWSで利用している「アートフォーラムあざみ野」である。今回は3メートル四方のスペースで展示するので、準備が大変だった。所有しているプリントも含めて13点の展示を行った。テーマは「ラクシュミー」で、インドの美の女神(日本名吉祥天)のこと。横浜で行われたボディペイントの国際大会でメイキングを撮影したもの。B0を超える大きな作品の周りにラクシュミーが誕生していく様子を10枚並べた構成となっている。

関連した写真は割愛します<(_ _)>

到るディアボレッツァ展望台・ピッツ・ネイル展望台

ディアボレッツァ展望台・ピッツ・ネイル展望台
氷河特急にてクールからサンモリッツへ移動。ディアボレッツァ展望台にてベルニナ・アルプスと氷河を楽しむ。
翌日はエンガディン無料パスを使ってピッツ・ネイル展望台へ登り、美しい眺望を眺めながらコーヒーを楽しんだ。
10日間天候に恵まれスイス・アルプス4大名峰すべてを見ることができた。しかし、日本人が多いのには驚いた。
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動画リンク:ディアボレッツァ展望台
動画リンク:氷河特急
動画リンク:ピッツ・ネイル展望台 無風で晴天だったので…..。
動画リンク:サンモリッツ駅とドルフ地区のシャトル電車

到るエギーユ・ドゥ・ミディ展望台

エギーユ・ドゥ・ミディ展望台
ローザンヌからレマン湖を渡りフランス側ののシャモニーへ移動。ロープウェイにて、エギーユ・ドゥ・ミディ展望台からモンブランの雄姿をお楽む。この展望台を基点として縦走するハイカーが多い。ふもとではサマーキャンプの子供たちがロッククライミングに挑戦していた。
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動画リンク:レマン湖クルーズ
動画リンク:エギーユ・ドゥ・ミディ展望台

到るユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台

ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台
スイス(7月8日~17日)に出かけた。今回は5つの展望台を中心にブログを構成している。
インターラーケンからユングフラウ鉄道にてユングフラウヨッホへ移動し、スフィンクス展望台からユングフラ三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)の眺望を楽しむ。
宿泊したグリンデルワルドの近くのフィルスト展望台からハーネスに座って滑り降りる(飛び降りる)フィルスト・フリーガー(First Flieger)に挑戦した。両手でしっかりロープを握らないといけなかったので、写真は前の人たちを撮ったもの。

Red Bull Street Style Japan Final

Street Style Japan Final
池袋サンシャイン噴水広場で開催された「Red Bull Street Style Japan Final」に出かけた。
制限時間3分間内に1つのボールを使って華麗なリフティング・テクニックを競う競技だ。このパフォーマンスで勝利すると日本代表としてRed Bull Street Style World Finalへの参加権を得る。昨年の世界大会では、徳田耕太郎がアジア人として初優勝を果たしている。すごい。

関連した写真は割愛します <(_ _)>

佐倉城址公園

佐倉城址公園
千葉県佐倉市出かけた。近くに住む写真仲間のと一緒に県内最大級のラベンダー畑を訪れ、花の撮影と特製ラベンダーアイスクリームを楽しんだ。この後に「歴博」の愛称で呼ばれる国立歴史民俗博物館近くの佐倉城址公園を訪れ今盛りの蓮と花ショウブ畑を巡った。
市のホームページによると、園内には昔、乳母が若君を池のほとりで遊ばせていた際、あやまって若君を溺れさせてしまったという哀しい話が伝わる「姥が池」や、三逕亭(茶室)(さんけいてい)、桜や牡丹、梅、菖蒲園、紅葉などもあり、四季を通じて楽しめると記載されている。
また来たい。

ウェイクボード

ウェイクボード
東京豊洲で開催されている「Wake Series Tokyo Round 」に出かけた。
ウェイクボードは、昨年から関心を持って継続的に撮影しているスポーツだ。 水上スキーのスノーボード版のような競技でモータボートに引っ張られて水上を滑走するパフォーマンスを競う。ボードでブレーキをかけながら力をためてジャンプしたり回転したりする。着水したときにバランスを保つのが難しく最後まで完走できる人は少ない。

あっぱれ北斎!

あっぱれ北斎!
美術展『あっぱれ北斎! 光の王国展』を見に銀座に出かけた。
この美術展は、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」、「諸国瀧廻り」の全作品を最新のデジタル技術でよみがえらせたもので、パンフレットによるとフェルメール・ブルーを描いた瞬間を再現しているそうだ。現存している浮世絵は、しっとりとしたモノトーン調が多いが刷り上ったころは鮮やかな色彩にあふれていたに違いない。浮世絵は自然光でも退色しやすく、スポルディング兄弟(1921年に約6,500枚の世界で最も美しいといわれる浮世絵をボストン美術館に寄贈)が寄贈条件に「光に当てないこと」の理由がよく分かる。