タイムラプス撮影に挑戦

今年も月下美人が開花した。
本来1年に1回1夜咲く花ですが、うちの月下美人は、ここ数年から四季咲きのように年に数回咲きます。
しかもいっぺんに10個以上咲きます。咲く様子を150枚撮影し6秒のタイムラプス映像にまとめた。
YouTube特別編


関連した写真は割愛します<(_ _)>

日光憾満ケ淵

日光憾満ケ淵
所属している写真クラブの撮影会で新緑のわたらせ渓谷、足尾銅山跡、日光憾満ケ淵を訪れた。
初夏を思わせるような晴天に恵まれ、わたらせ渓谷、足尾銅山跡の近くの駐車場に車を止め、「わたらせ渓谷鉄道」終点の間藤駅まで歩きながら撮影した。日光憾満ケ淵は、素晴らしい渓谷で新緑と石仏や石塔を眺めながら撮影を行った。

関連した写真は割愛します 時間がなくて<(_ _)>

雪嶺の立山連峰

雪嶺の立山連峰
扇沢駅からケーブルカーやトロリーバスに乗り継ぎ室堂へ到着した。室堂の近くにある「みくりが池温泉」二泊して周辺を撮影した。みくりが池温泉は、日本一高所の温泉(標高2,405 m)として知られる山小屋というよりホテルに近い宿泊施設。2日目朝までは、天気に恵まれ朝景・夕景が撮影できたが、午後からガスってきて視野が悪くなった。撮影にならなくなってきたので近くにある「雪の大谷」を観光した。高さ25メートルに迫る雪の壁に台湾の観光客は大はしゃぎしていた。最終日は、ブリザード状態で早朝下山を開始し、長野県松本市にある「弘法山古墳」の桜を撮影した。「弘法山古墳」は散り始めていたが約4000本近くの見事な桜が古墳一面をピンク色に染め、圧巻だった。頂上から市街と北アルプスを一望できるすばらしい穴場的場所。

FUJIFILM X-T1登場

FUJIFILM X-T1登場
最近写真よりカメラ?にこり出した。発端は、去年4月に購入した「ニコン S3 NIKKOR-S 5cm F1.4」からかな?
暮れにレンジファインダー機のS3のフォルムを再現したようなDfが発売され、買おうとしたがもたもたしているうちに、入荷が3ヶ月待ちとなっていた。(南米旅行とかもあって)少し冷静になってよく見ると奥行きが倍近くあってすっきりしていない。一方、海外メディアが盛んに富士フイルムの X-T1を絶賛している。調べてみると豊かな色描写に加え、クラシックな雰囲気を取り入れた外観デザインもなかなかいいカメラたっだ。レンズも非常に個性的で魅力的だ。あまり使っていないレンズ8本を売却し、X-T1とレンズ4本をそろえた。これからのメインカメラとして使いたい。

関連した写真は割愛します<(_ _)>

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖
ボリビアの絶景スポット「ウユニ塩湖」に出かけた。ラパスからの飛行機が小さく、スーツケースから3泊4日分の荷物をバックに詰め替え出発した。機内持ち込みも100席未満サイズでないと収納できない。天空の鏡は雨季のこの時期にしか出現しないが晴れないと絵にならない。しかし前日の予報は三日間ともウユニは雨!
1日目は高台からウユニ塩湖全体の夕景を撮る予定だったが、青空が出現し(明日からは雨かもしれないので)急遽ウユニ塩湖に入っての撮影に切り替えた。しかし長靴が準備できていない。市内に戻り長靴をレンタルし(日曜で店が閉まっていてジタバタしたが)湖面に水が溜まり「鏡」となって空を映す「奇跡の絶景」を撮影できた。とても不思議な感覚・景観だ。
うれしいことに3日間とも美しい雲と青空に恵まれ(雷雨で星空は撮影できなったが)植田正治ライクなトリック撮影にも挑戦できる余裕も生まれた。また実用的ではないが宿泊した「塩のホテル」もよかった(雷雨で停電も経験)。13日間という長期の旅になったが、「天国のような」景観に出会えてほんとうに良かった。

マチュピチュ遺跡

マチュピチュ遺跡
アンデス山麓に位置するインカ帝国の遺跡マチュピチュに出かけた。米国を経由しペルーの首都リマに一泊し、飛行機でクスコへ、列車でマチュピチュ村へ移動。雨が降って霧がかかるマチュピチュ遺跡を撮影するためには雨季がベストシーズンだが、1ヶ月前の土砂崩れが完全復旧しておらず、途中でバスを乗りかえ山頂ゲートへ向かった。
昼食時は雨が強かったが徐々に雨が上がり、幻想的な風景が出現した。ピーカンや大雨では撮影にならないから助かった。
ふもとの村に宿泊し翌日もマチュピチュ撮影を行った。レインコートを着てちょうどいい気候だが、日差しが当たると暑い。
再びクスコに戻りチチカカ湖経由でボリビアの首都ラパスへ出発。

冬の美ヶ原高原

冬の美ヶ原高原
今年も美ヶ原高原の中心に位置する「王ヶ頭ホテル」に宿泊し、冬山の風景を撮影した。
王ヶ頭ホテルは、富士山や日本アルプス連山のパノラマビューが楽しめる。しかも「お・も・て・な・し」ランクの高いすばらしい宿だ。天気予報では、暗雲が立ち込めていたが前夜の吹雪がうそのようにおさまり美しい冬景色が出現した。
しかも昨年見れなかった「霜の華」が美しく出現し、ガラス窓一面をかざった。「霜の華」は、外の気温と室内湿度の微妙なバランスが必要なようで、大きく成長させるには数日間の天気状態に依存するらしい。【関連したPhotosGallery】に昼間(PLフィルターの透過光)と早朝(日の出の明かり)の「霜の華」を載せてある。残念ながら今年も夕景は撮れなかった。また来年にお預け。

冬の野付半島・釧路

冬の野付半島・釧路
一年ぶりと思っただが今年の2月にも訪問していたんだ冬の北海道。
オンネトーの撮影を予定していたが、数日前に凍結のため道路封鎖しており残念ながらたどり着けなかった。今回も写真家内田一二さんに同行していただき、その日の天候に合わせベストの撮影ポイントに案内していただいた。
左の写真は、別海町の一本松で「厳しい風雪に耐えてきたった一本の松」らしい。悪天候にもかかわらず、日が差した一瞬の風景。
道東の天気は、地形のせいか吹雪と晴天が同居している。ホテル(阿寒湖)を出発したときは吹雪だったのに釧路では夕景が楽しめた。残念ながらサンピラー(太陽柱)には今回も出会えなかった。次回に期待。

渡良瀬遊水地・2013晩秋

渡良瀬遊水地・2013
半年ぶりに渡良瀬遊水地に出かけた。今回も天気に恵まれ夕景・朝景に挑戦した。
春は野焼きの後だったので整然としていたが、11月はヨシ原にトラックやクレーンが入って整備をしているので撮影が難しかった。朝景は春と同じ場所から撮影した。北エンタランスから入りゴルフ場のほうへ土手づたいに10分ほど歩いた場所だ。左の写真は、日の出30分前のものでこの時間帯が一番好きだ。空は黒から青へ変わり地平線は赤く染まり始める。みごとな朝景だ。この場所は、遊水地全体から筑波山まで見通せる。大きな木の左側にあるのが筑波山。

関連した写真は割愛します 時間がなくて<(_ _)>

iPad Airを購入

iPad Airを購入
iPad mini2代目を購入予定であったが、アップルの新iPad発表アナウンスを見て、迷いに迷った挙句iPad Airを選択した。以前Macbook airを購入したときにあれだけ薄くて軽くて頑丈なノートPCはなかった。今ではUltrabookというジャンルができてMacbook airライクのPCは増えてきたが3年近く登場できなかった。Airという文字を今回iPadに付けたという思いを信じてminiでなくiPad Airに変更した。
11月1日8時からの早朝開店ということで30分前にアップル渋谷店到着したが100人以上並んでいてた。1時間近く待って32GB-WiFiモデルが無事購入できた。見た感じはちょっと大きなiPad miniかな?。問題はAndroid系タブレットに比べ値段が高すぎるね。

関連した写真は割愛します <(_ _)>