
家の近くに通称「桜通り」がある。800メール弱のバス通りだが満開時には桜のトンネルとなる。この週末が満開で普段静かな通りが人と車であふれている。市が尾にある横浜青葉スポーツ広場であおばチューリップまつりに出かけた。今年は開花が遅れていてまだ貧弱なチューリップだ。グランドで日体大アルティメット(フリスビー)の練習をしていたので写真を取らしてもらった。今年は国際大会に出場するそうだ。チャンスがあったらアルティメットの試合を見学してみたい。
赤ちゃんの「初土俵入」
奇祭「かなまら祭り」
お台場夜景・朝景
写真クラブの先達からの呼びかけでお台場で撮影を行った。夜景を撮りたいとのことで、最も夜景や眺望が美しいとされるホテル日航東京のレインボータワービューを手配した。
この部屋は、風呂に入りながらレインボーブリッジや東京タワーが一望できるすごい部屋だ。(朝景を攻めるとのことで4時半にタクシーを予約していたので誰も風呂は使わず)。2月は天気が悪く心配だったが、天気に恵まれ非常にラッキーだった(翌日は朝から大雨や大雪)。お台場の朝景ローケーションは難しい。コンシェルジュで紹介してもらった場所(青海)は、フェンスが邪魔であきらめ、タクシーの運転手にあっちこっちまわってもらったがいいところがない。最終的に晴海大橋(新豊洲駅近く)の展望?スペースで撮影することになった。声を掛けていただいた先達に感謝!
江ノ島
厳寒の志賀高原
稲荷前古墳群 冬
ヨーロッパ最北端の地で探訪

沿岸急行船(フッティルーテン)は、厳寒の地へ生活物資を届ける役目も負っている。このためノルウェー沿岸の寄港地散策や、エクスカーションと呼ばれるオプショナルツアーに参加できる。
■ヨーロッパ最北端の地として知られるノールカップ岬。
冬場は道路が閉鎖されているため、定期バスは運行していないが、エクスカーションツアーで行くことができる。
ノールカップまで出かけたのは日本人グループとアメリカ人グループのみ(物好きのみ)。
ここでは、沿岸急行船で購入した北極圏通過切手を貼った絵葉書をヨーロッパ最北の郵便局から投函した。話によるとノールカップ到達記念スタンプを押してくれるらしい。
■ノルウェー最北端の駅ボードー
ノルウェー領を走って北上する鉄道としてはノルウェー最北端の駅であるボードーには、港から10分程度でいける。街にはスーパーマーケットもあり、ミネラルウオーター(2リットル9NOKで安い。コンビニでは500mlで22NOK)を購入。
■雪上での犬ぞり
北極圏最大の街トロムソからクヴァールオイヤ(Kvaloya)までエクスカーションツアーバスで移動する。午後3時であるがすでに真っ暗に近い。満点の星空の下、8頭のハスキー犬の引くそりに乗り、雪で覆われた平原をランプの灯りをたよりに30分近く滑走する。滑走後暖かいコーヒーとケーキをいただく。(子犬の案内もありました)
良い点:トロムソ本島の街明かりが美しい、スリルがあって面白い。
悪い点:帽子・手袋・完全防寒着と一式貸してくれるが、汗くさ~。
世界最北の定期航路でオーロラ

沿岸急行船(フッティルーテン)を利用して北欧とオーロラの旅を楽しんだ。ノルウェーのベルゲンから沿岸急行船に乗船し7日間のクルーズが始まる。
ノルウェー沿岸は冬でも海が凍らないので北極圏をも越えて旅を楽しむことができる。クリスマスの時期は、極夜で昼でも太陽が昇らない。(地平線を太陽が移動するだけなので朝焼けで始まり夕焼けで終わる)
船内は暖かいが、デッキは零下だ。このデッキにジャグジーがあり誰も入らないかと思ったが基礎体温の高い人種には関係無さそう。
オーロラは、地磁気緯度で65~70度のオーロラ帯に出現する、しかも沿岸急行船の北部航路は絶好のオーロラ観測地帯なのだそうだ。但し直前のツアーでは1度もオーロラを見れなかったそうだ。我々の(大ベテランの)添乗員は、「私は100%オーロラを見ています」。期待したい!
いよいよ北極圏を通過し、海の神様ネプチューンの洗礼儀式を受ける。洗礼といっても背中に氷水を流し込むという手荒い儀式。この儀式を受けた者だけに暖かいワインと北極圏通過証明書をいただける。
オーロラ帯初日、「オーロラ!オーロラ」の声にデッキに上る。あそこですと言われるがよくわからない。添乗員は見れてよかったというがだまされた感じ。2日目、ラウンジで休憩していたらオーロラの船内アナウンス、船首で小さいがきれいなオーロラが見える。3日目、「オーロラ!オーロラ」の声に船尾デッキへ規模の大きなオーロラが出現、緑色も濃い!きれいだ。見れてよかったよかった。
キルケネスで下船し、氷で覆われた滑走路から飛び立ち、コペンハーゲンへ到着した。1週間ぶりに見る日差しがまぶしい。
良い点:オーロラアナウンスでデッキにでれば見れるので寒い思いをしないで鑑賞できる。
悪い点:振動のため三脚が使用できないので写真撮影には不向き。
(1/4s、f1.8、iso3200、EOS5Dmk2でなんとか手持ち撮影)
京都・紅葉2011

紅葉見物と撮影で京都に出かけた。今年の京都は、日夜の温度差があまりなく夜も暖かかった関係できれいな紅葉になっていない。葉も赤くなる前に枯れていくようだ。とはいっても京都ならではの深い赤が健在だ。今回は『高台寺』・『知恩院』・『永観堂』と欲張って3箇所のライトアップを1日で楽しんだ。京都おこしやすドットコム主催であるが大変効率的に回れる上に湯豆腐会席もついて1万円しないとはうれしい。撮影の方は、朝早くから清水寺に出かけ高台寺を抜け八坂神社や祇園周辺を回った。たくさんの素人舞妓さんが集まる場所でもある。肖像権の関係で公開できないのが多いのは残念。後半は嵯峨・嵐山近辺の観光客の来ない小さな寺を中心に回った。





