フサキの夕景とスナップ

フサキの夕景とスナップ
夕景を狙ってフサキリゾートに3泊しました。
九州や中国地方は連日の大雨で大変な状態でしたが、石垣島は2ヶ月近く雨が降っておらずサトウキビ畑が干上がり農家の方は困っていました。日陰でも日焼けしそうな天気でしたが、なぜか日没タイミングになると水平線に雲が発生し、撮影に苦労しました。

マンタとの出会い

マンタとの出会い
御神崎灯台南側でシュノーケリングを楽しみました。
ここでは美しいさんご礁とカラフルな熱帯魚を撮影しました。
マンタが見られるかもしれないとのことで、午後からは北(川平石崎方面)に向かいました。
このあたりは、マンタが体に付いた寄生虫を根にいる魚にとってもらうためによく集まるらしい。
三日間姿が見えないとのことで不安だったが、ラッキーなことにマンタが登場!やった!!
残念なのは、30年前に比べあれだけ美しかったサンゴが白化状態になっている。オニヒトデや地球温暖化のせいらしいがひどい有様になっている。

サガリバナ in 石垣島

サガリバナ in 石垣島
咲いているサガリバナを見たことありますか?
夜の9時ごろに開く花で夜明けとともに散ってしまう神秘的な花です。
マングローブ地区や川沿いの湿地に原生していますが足場が悪く夜間の撮影には厄介な花です。
八重山星の会の方に案内してもらい(本命の「たふく農園」では見られず)バンナ公園近くでやっと咲いているサガリバナに出会いました。パチリ

修景池 大賀ハス

修景池 大賀ハス
府中にある修景池で開催された「蓮を観る会」に出かけました。蓮は日の出とともに開くので6時前に到着し撮影しました。雨を期待したのですがあいにく降らず水滴のない被写体となりました。
修景池は大賀ハスが有名ですが、この写真はよく似ていますが大賀ハスではありません「嘉祥蓮」です。大賀ハスは[関連したPhotosGallery]の最後にあります。大きなハスの種をいただき帰宅しました。

宙玉に挑戦

宙玉に挑戦
今はやりの宙玉に挑戦してみました。宙玉は、直径2cm程度ですが自宅にあった8cm水晶球を使って撮影しました。
レンズと本体の間にチューブを挟みマクロレンズ化して水晶球に大接近して撮影したのがこの一枚です

たらい舟と五重塔

たらい舟と五重塔
佐渡島南端の小木海岸で近くの岩礁や入り江を船から観光した。途中でたらい舟で釣りをしている人がいた。サザエを獲っているらしい。港に戻ると観光たらい舟がたくさん出ていた。けっこう漕ぐのは難しそう。ちゃんと漕げると免許書がもらえるらしい。
帰路の途中にある阿仏房妙宣寺を訪問した。五重塔や新緑に覆われた境内で撮影し、佐渡島を後にした。

カンゾウの花とマグロ

カンゾウの花とマグロ
二つ亀、大野亀などがある外海府を中心に奇岩やカンゾウの花を撮影しました。
カンゾウの花は6月に海から風があたる岩やがけなどに咲くニッコウキスゲに似た花だ。
日本三大巨岩の一つといわれる大野亀付近はカンゾウの花が咲き乱れていた。
近くの漁港でブリやワラサの水揚げを行っていたので撮影をした。最初は危ないからダメといっていたが、ブリの網にマグロが2頭もかかり大満足の様子で撮影もOKとなった。
漁師たちがマグロを背景に記念撮影していた、まぐろは普段獲れないのだろう。

鬼太鼓in佐渡島

鬼太鼓in佐渡島
佐渡島は東京23区より大きいそうです。
島内各地で鬼太鼓(おんでこ)が伝承され祭りには披露されます。
今回撮影のために保存会の方に舞っていただきました。
宿泊した旅館は7千坪を超える磯と庭園があり沈む夕日を背景に鬼太鼓をお願いしました。
白装束と黒装束の鬼が交互に舞う姿を夢中で撮影しました。

川越館火縄銃演武

川越館火縄銃演武

川越館跡史跡公園に於いて、「川越館火縄銃演武」が開催されました。
発砲の瞬間を撮ろうと待ち構えていましたが、警察から火気の使用が許可されず「口鉄砲」でバーン、拍子抜け!
この日演武したのは、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会のメンバーの方で日ごろから火縄銃の訓練を行っているそうで、鎧・兜で身を包んだ姿は本格的だ。場所も国指定史跡で歴史や文化を伝えるいい機会なのだから火縄銃の響きをぜひ聞かせてほしい。