
川崎市・川崎市観光協会・JTBが企画している川崎の工場夜景スポットを巡るバスツアーに出かけた。
2度目であるが、原発の影響で節電を実施しており昨年に比べると明るさが半減している。
川崎臨港倉庫の屋上からの撮影がが目玉であるが、用意されているビール箱が不足しているので順番待ちとなる。そこで携帯用の踏み台を持参して、フェンス越えに撮ったのが左の一枚。
普段持ち歩かない踏み台を背負ったため三脚を忘れた。仕方がないのでHDR処理してごまかしている。今年は9月に四日市、年末に水島のコンビナート夜景を計画しているが節電が心配。
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戸隠高原のミズバショウとカタクリの花
カッパドキアの岩窟群

今回は旅行のハイライト「カッパドキアの岩窟群」だ。夕景・朝景を狙って洞窟ホテルに二泊した。
ローズバレイは、夕日があたると赤く染まることで知られる。ここは有料で1人2TL必要である。初日はダメだったが二日目は夕日に染まる奇岩に出会えた。朝景は、気球ツアーで日の出に合わせ空から奇岩地帯を撮影した。カッパドキアの奇岩群に近づき(降下して)さまざまなきのこ岩、洞窟、ブドウ畑などが空から楽しめる。宿泊ホテル送り迎えで2万円だった。すばらしい体験・感動だった。ぜひお勧めする。
風化により絵葉書のような奇岩は、大きな通りからでは見ることができなくなっている。大型バスの移動は難しいので、4WDサファリによる奇岩群ツアーを楽しんだ。間近に大自然の神秘を楽しめる。
パムッカレ&ヒエラポリス遺跡
エフェス遺跡ほか

トルコをマルマラ海地方、エーゲ海地方、地中海地方、中央アナトリア地方と10日間かけて巡った。
3回に分けて紹介する。最初はエフェス遺跡とイスタンブール周辺だ。アルテミス神殿は、現存する(柱1本だけだが)古代の世界七不思議の一つである。遺跡のなかで巨大で荘厳な建物は、ケルスス図書館跡だ数万冊の書籍があったといわれる。ハドリアヌス神殿にはメドゥーサの頭髪が蛇の彫刻が飾ってある。また2万人を収納できる円形劇場は保存状態もよくそのまま使えそうだ、中央で手を叩くと遠くまでよく響く。ここで面白い標識を見つけたのでパチリ。
撮影禁止のため写真は紹介できないがドルマバフチェ宮殿内の巨大なクリスタルシャンデリアが吊るされる謁見の間(ドーム)は圧巻、お勧めできる。







