~江戸・金魚の涼~

~江戸・金魚の涼~
日本橋三井ホールで開催されたアートアクアリウム展に出かけた。金魚を主役に脇役の水槽や水槽を取り巻く空間をライティングしてアクアリウムにしている。
最初に出会うのが日本一の大きさ?の巨大な金魚鉢である。この金魚鉢は、江戸の遊郭をイメージしており乱舞する金魚は花魁(おいらん)とそれを目指す女達を表しているそうだ。私が気に入ったのは行燈水槽(あんどん)だ。和紙の行燈がライティングされ、泳ぐ金魚の影が美しい。最後に置いてあるのはアクアリウムで屏風(びょうぶ)だ。背景に水墨画を投射する仕組みで、金魚の影とグラフィックが組み合わされ偶然にできた複雑な影が面白い。

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