
PCの調子が悪く、Windowsの再インストールが必要と判断し、ついでにパーツも購入した。
入れ替え準備をしている中で、起動が遅くなる原因がわかった。三菱東京UFJが無償提供しているインターネットバンキング専用のウィルス対策ソフト「Rapport」が犯人だった。
Windows立ち上がりとブラウザー表示を数倍遅くするとんでもない欠陥ソフトだった。三菱東京UFJログイン中のみ遅くなるなら我慢もするがPC全体が呪いにかかったように遅くなる。
アンインストールしたら元のきびきびした状態に戻ったが、すでにパーツを購入済だったので、Z97 Extreme6(マザーボード)とXP941 (M.2 SSD)に交換した。
このパーツの組み合わせは(だれでも買えるものでは)世界最強だろう。通常SSDの2倍強、HDDの6倍弱のアクセス速度だ。
電源入れてWindows7の立ち上げまで数秒だ。桁違いに早い!
