羽田空港を海から撮る

羽田空港を海から撮る
工場夜景のときにお世話になったサンタバルカ号で今回は「羽田空港新滑走路海上観覧」のクルーズを楽しんだ。地元の写真勉強会で船をチャーターし、滑走路のすぐそばの海面から離着陸する飛行機を撮影しようとするイベントだ。前日までの台風の余波が少し残り運河ルートで羽田空港に接近した。快晴の天気で雲がないので飛行機図鑑のような写真になる。できるだけ雲の近くの飛行機を撮ったり、誘導灯めざして着陸態勢に入る飛行機と組み合わせるんど結構構図が難しい。頭上10メートルくらいまで飛行機が落ちてくるので(降りてくるので)広角レンズでないと入りきれない迫力だ。接近する沖合いの飛行機は300ミリでも足りない小ささだ。20秒の勝負なのでレンズ交換できないし、AFが間に合わない。(まじかの飛行機やっぱり早いね)海上観覧クルーズは、超高倍率ズームレンズ(タムロンのAF28-300mm など)を付けるか、魚眼レンズで大接近のみ勝負するかだ!
帰りはお台場から深川方面に移動し下船した。

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