
北アフリカにあるチュニジアにラクダなどの撮影に出かけました。
直行便がないのでパリのドゴール空港で乗り換え2時間ほどで首都チュニスに到着。
ローマと地中海貿易で覇権を争ったカルタゴの都です。カルタゴ遺跡やチュニジアンブルーと真っ白な影が美しいシディ・プ・サイドを撮影しました。観光旅行はここまでで翌日は飛行機で南部オアシスの町トズールへ本格的な撮影を開始。4WDに乗り込みタメルザ、ネフタとラクダを求めて走り回りました。道路には日本では見ることのできない「ラクダに注意」の看板があちこちにあります。サハラ砂漠の夕景とラクダに2日間挑戦。ラクダはすぐくつっくので
逆光では6本足のや8本足のばけものになってしまう。なんとか成功したのがギャラリーに置いてある1枚。あっという間の8日間であったが、大変疲れた。
